カメラバージョンアップ

中継カメラに利用しているのは高所ローリングタワーからの超望遠長玉でランナーを長時間捉えられるプロ機材は1台借用あれど、基本的にはホームビデオか広角アクションカム
中継地点が10箇所もあると自宅に一台はある家庭用ハンディカム中心で構成しなければカメラが用意できない運営事情があるが、最近はデジタル一眼レフカメラがリーズナブルになり、所有している人も増えてきた
もちろん静止画写真としてが主目的だが、動画機能がいよいよ選択肢に入ってきた

長時間録画の壁の一つであったがEU関税が2019年に緩和されて、各スチルカメラに搭載されていた制限のないカメラが登場してきた

これ、何がすごいかって放送局や配信スタジオで利用しているプロユースのでかいカメラのクオリティが、家庭にあるコンパクトなミラーレスカメラでも代用できるかもしれないと言う事

イメージセンサ、レンズ、その能力を処理できるプロセッサ、どれをとってもホームビデオとは比べ物にならない程優れたスペックのデジイチで動画制作しているプロフェッショナルもいるが、それはあくまでカット映像
Youtuberによるテンポいい動画やミュージッククリップはそれで十分
しかし駅伝マラソンの様な何時間も途切れる事なく進行されるイベントには、時間の要素が加わり、長時間撮影できないスチルカメラの出番は今まではなかった

時間の壁

どんな障壁か

  • メモリ問題

高画質で秒間30枚も60枚も撮影し続けるとメモリカードの容量が逼迫してしまうが、
今は大容量メモリカードも本体が対応しているし、メモリの容量単価も安価
撮影したい時間に合わせた解像度の調整も可能なので、
これはあまり大きな壁にはならない
ライブ中継ならメモリに記憶しないと言う選択も出来るが、
このイベントはライブ映像と収録映像のどちらも必要なため、
メモリ依存カメラとなる

  • 電源問題

長時間バッテリーとは言っても無劣化状態でもたかが1時間を少し超える程度
予備バッテリあっても途中でカメラは止められない
必要なのは充電ケーブルと当然ながらの電気
電気、電源は大容量リチウムイオン電池もあるが、
意外とないのが給電機能搭載カメラ
ケーブルに接続すると撮影モードが切り替わってしまい、
収録も映像出力もできなくなってしまう
充電と給電の同時利用はバッテリー寿命を縮める原因となるが、
ここは対応機種となっている事を確かめたい

  • 熱問題

一眼レフはがっしりしているものの携帯性は重視しているため、
防塵防水性向上や回路高密度により排熱処理が上手く働かない
ましてや屋外の駅伝マラソンイベントでは日光という外的要因もある
バッテリーを使わない、日光を避けられるパラソルやテントを準備する
こういった物理的な工夫が必要

  • 輸出関税問題

今回のテーマ
30分以上動画撮影できるカメラはビデオとなってしまいグッと上がってしまっていた関税が緩和されたのだ

上記以外でも長時間撮影の障壁はあるが、先ずはルールによる壁は撤廃された
その対応機種を新調するのも良いが、
既に発売しているカメラのファームウェアアップデートでも解除されるのものある
駅伝では主にスチルカメラとして利用していたソニーα6000シリーズ
これもその対象

これをメーカー手順に従いアップデートしてみた
が、失敗、、

アップデート

先ずはMacOS HighSierraでアップデータをインストールして実行、
インストールプロセスのReset the cameraが終わり、Run the updateに移りインジケータが左から右に流れてカメラ本体が自動再起動
いつも思うがカメラや腕時計が、パソコンやスマホの様にバージョンアップするところを目にすると、OSやソフトウェアが小さな機械にも組み込まれてるんだなと感心する瞬間
あれ、インストーラにエラー表示がっ

The update is aborted due to an error during the process.
Follow the following procedures.
1.Turn off the camera and remove the battery from it. If an AC adapter is connected, disconnect it.
2.Reboot this software and restart from the beginning.

カメラの挙動は変わらず、モニタは非表示でLED表示は赤色点灯中

画面のメッセージに従い、USBケーブルを拔線してカメラ電池を取り出し、また戻してから、インストーラを再開始してもカメラが見つからないと
まあ、アップデートは一旦仕切り直そうかと、カメラを起動しようにも、
電源オフオンしてもシャッターボタン長押ししても無反応
がーん、、
ファームウェアアップデート失敗
文鎮化

パソコン再起動もして何度か再実行するもカメラを認識する時はあるがやはりアップデート時のインジケータ動き出す途中でエラー

データ転送に失敗してるのか、古いOSだからか、
別のMacOS BigSurで試みるも結果は同じ

いよいよ深刻な状況になり、
ダメもとで別のWindows10マシンで実施したところ、

Finish the update

あっさり成功

ホッ、
αが元気に動いてる
写真も撮れる
当然なのだがその当たり前に感動

さて、目的は連続長時間撮影
長時間を作るには長時間必要なので、
またどこかで時間を捻出せねば

AndroidでUSBテザリング on MacOS11(Big Sur)

通話も出来て、高速大容量データ通信利用できるモバイルキャリアも増えてきて、ネット中継だけじゃなく、スタッフコミュニケーションを無線代わりにメッセンジャーアプリ使ったり、突然アプリ通話に着信あったり、都度Wi-Fiルータをオンにして接続設定したりするより、スマートフォンやテザリング機能使った方がとってもスマート

テザリング方式

スマートフォンだけで完結できれば良いが、ZoomやSlackなど大画面で全機能が利用できるPC利用が優れてるのは当然の事
そこで必要なのはテザリング
スマートフォンには主に次の3種類のテザリング方式が備わってる

・Wi-Fiテザリング
もっとも一般的なテザリングでSSIDとパスワード設定してどんなOSでもすぐにネットに繋げられる
それも同時に複数端末も

・Bluetoothテザリング
ペアリングする段取りは必要だけどこれもBluetoothオンすればヘッドフォンと同じ要領で使える

・USBテザリング
今回採用のするのはこの方式
次項詳しく考察してみる

USBテザリング

今や小学生でも知ってるWi-Fiじゃなく、なぜUSBなのか

当たり前になったWi-Fiが世の中に飛びまくってて電波干渉が起きてる
実際Wi-Fiアナライザ的アプリでサーチみれば一目瞭然
今や人がどこにいるかまで分かってしまう技術もあるけど、
ウイルスを可視化するのはまだまだ先かな

そして速度

Bluetooth5.0 : 48Mbps
Wifi802.11n : 600Mbps
USB3.0 : 5,000Mbps

圧倒的数値
規格はアップデートしていくけど、
他とは変わりようのないのは線が有ると言う事

パケットロスが大量に発生する無線ではなく、
しかも充電もされ続ける

まあケーブルを持ち歩いて、利用時には繋げたままにする煩わしさがあるのだけど、忘れちゃった時は仕方なくWi-Fiテザリングすればよし

さらにはセキュリティ
Wi-FiもBluetoothもオンにすると、ここにいるよ!と周囲にアピールしてしまう
パスワードこそあるけど、何度間違えてもロックされないから攻撃されなくはない
たまに本名?かは定かではないが「佐藤花子のiPhone」とかアピってしまってる人もいる
見られる事を逆手に商品PR目的、それに詐欺や罠で利用する方法もある
ステルスにして見られなく出来るテザリング端末も出てきたけど、ステルスが安全と言うのは過去の話
USBならこんな不安はなくなる

一方、USBテザリングに必要になるのはドライバ
パソコンOSに事前に入れておくソフトウェア
これが今回のテーマ
ちなみにネットに繋がるのは接続した端末に限られるので他に繋げたいタブレット等あればWi-Fiテザリングを同時起動させてしまえば大丈夫

ドライバインストール

Apple製品のMacOSとiPhone/iPad、
もしくはWindowsOSとAndroidであればドライバはOS内蔵なので我々利用者の準備は不要
WindowsOSとiPhone/iPadでもだいたい入ってるiTunes(いや、入れてないかな)があれば準備不要
問題はMacOSとAndroidによるUSBテザリング

さらに問題なのはMacOS11.0 Big Surだ

MacOSのAndroid用USBテザリングドライバはこの方が開発してくれてる
https://joshuawise.com/horndis

しかし2018年を最後に更新は止まってる
でもUSBテザリングの仕組みはこの数年で大きく変わらない

さらに少し新しい2019年更新版を見つけたのでこちらをインストール!
https://github.com/jwise/HoRNDIS/files/3719733/HoRNDIS-9.2-catalina_install.pkg.zip

メッセージ通り進めて問題なく完了
OS再起動して、AndroidとUSB接続!

あれ、ネットワーク設定にAndroidが出てこない、、

手動で読み込んでみる

% sudo kextload /Library/Extensions/HoRNDIS.kext
Password:
Executing: /usr/bin/kmutil load -p /Library/Extensions/HoRNDIS.kext
Error Domain=KMErrorDomain Code=71 "Unsupported Error: one or more extensions are unsupported to load Kext com.joshuawise.kexts.HoRNDIS v9.2 in executable kext bundle com.joshuawise.kexts.HoRNDIS at /Library/StagedExtensions/Library/Extensions/HoRNDIS.kext" UserInfo={NSLocalizedDescription=Unsupported Error: one or more extensions are unsupported to load Kext com.joshuawise.kexts.HoRNDIS v9.2 in executable kext bundle com.joshuawise.kexts.HoRNDIS at /Library/StagedExtensions/Library/Extensions/HoRNDIS.kext}

サポートされないとエラー
この情報によるとSIPをいぢるといいらしい
https://github.com/jwise/HoRNDIS/issues/132

今の状態は?

% csrutil status
System Integrity Protection status: eabled.

なるほど、では無効化を

% csrutil disable
csrutil: This tool needs to be executed from Recovery OS.

復旧OSから実行するとな
ではOSシャットダウンしてそれを起動
手順はこちら
https://support.apple.com/ja-jp/HT201314

復旧OSからのターミナルで改めて実行

% csrutil disable
Successfully disabled System Integrity Protection. Please restart the machine for the changes to take effect.
% csrutil status
System Integrity Protection status: disabled.

変更されたから再起動だな

% reboot

OS起動後に再びAndroidとUSB接続してAndroidのUSBモードをUSBテザリングへ変更すると
をを!Macのネットワーク設定にアイコンが現れた
そして、ネット接続、行けた!

試しにドライバをロードしてみても

% sudo kextload /Library/Extensions/HoRNDIS.kext
Password:
Executing: /usr/bin/kmutil load -p /Library/Extensions/HoRNDIS.kext
%

エラーなし
これで電池や電波干渉、それに他人にSSID見られちゃう心配もなくネット中継からオンライン会議もどこでもできちゃう!

しかし、ここからが課題
SIPの無効化設定を戻してOSとしても安全化を図ろうと、復旧OSから有効化するとまたUSBが認識しなくなる
せめて部分無効化をするのにオンオフチューニング
パラメタは次の6つ
kext
fs
debug
internal
dtrace
nvram

RecoveryOS
# csrutil enable --without kext --without fs
csrutil: requesting an unsupported configuration. This is likely to break in the future and leave your machine in an unknown state.
System Integrity protection in on.
Restart the machine for the changes to take effect.
# reboot

NormalOS
%  csrutil status
System Integrity Protection status: unknown (Custom Configuration).

Configuration:
 Apple Internal: disabled
 Kext Signing: disabled
 Filesystem Protections: disabled
 Debugging Restrictions: enabled
 DTrace Restrictions: enabled
 NVRAM Protections: enabled
 BaseSystem Verification: enabled

This is an unsupported configuration, likely to break in the future and leave your machine in an unknown state.

% sudo kextload /Library/Extensions/HoRNDIS.kext
Password:
Executing: /usr/bin/kmutil load -p /Library/Extensions/HoRNDIS.kext
%

よし、ここまでの絞り込みで安定運用に!

壊れたスタビライザVimble2が直るまで

ジョイスティックで少しカメラの向きを変えたり、カメラアプリ起動しようとスマホのサイドボタン押してアームに少し力入れるだけで、以前書いた異常行動を起こすようになってしまった。
https://www.t-ekiden.com/tech/314/

これは重症。いつカメラが振り落とされるか、人が怪我するか、危険極まりないので、先ずは自分で出来る次の事をやってみた。

スマホアプリからのジンバルリセット
スタビライザ本体のイニシャライズ機能
ファームウェアアップデート
電池完全放電

どれも空しくスタビアームは自由気ままに動き回るだけ。

こうなると直接メーカーに問い合わせだ。
FeiyuTech日本代理店に問い合わせてみた。
「海外輸入品はアフターサポート対象外なので販売店にお問い合わせ下さい」
がーん、ここで味わう海外直販のアフターサポートの壁。。
今回の販売先は中国Tomtop。そこからメーカーに送られるかメーカーの住所を案内される程度であろう。
では直接中国メーカーではどうか。
中国語はさっぱりなので、拙い英語で問い合わせてみたら、英語で返答あり、相談開始。
異常動作の分かる画像も添付して説明したところ、メーカー保証期間内なので無償での修理となり、メーカーまで郵送して欲しいとの事。
よし、直せる!
しかし国際郵便。
中国メーカーまで無事に届くのか、
関税も難なく通るのか、
消費税、送料等でせっかく安価に仕入れたディスカウント分が帳消しになったりはしないか。

様々なリスクを取る前に、
輸入品の修理方法をさらにネットで調べてみると、輸入品販売代理店テイルゲートインポートが見付かった。

経路が多層になればどこで滞っているか分かったものじゃない。メーカーから無償修理可能である旨と郵送先住所は既に頂いてるので出来る限り輸送経路の工程は最低限にしたい。すがるように相談事と今までの経緯を日本語でTAILGATEに伝えた所、手続きして頂けるとの事。
必要な料金は日本国内の店舗までと、そこから中国までの送料の合計4000円弱のみ。手数料等ありそうなものなのに、この料金であれば恐らく含まれてない。早速コンビニから発送する事に。

しばらしくしてメーカーから連絡あり、部品故障との事で交換したらしい。
数日して無事に手元に到着。
開梱して分かったのが、以前どこかに落としてしまったジョイスティックのボタントップも新しいものを付けてくれた。
動きも超安定!
本来こうであるべき製品だったから、以前のはやはり起こるものではない異常動作だった。

到着した次の日はやはり駅伝中継チームによるライブ配信イベント。
ぎりぎり間に合う事ができ、Vimble2、GoPro、アダプターを使って無事に撮影が出来た。
ここではパソコン上で動くPythonアプリを作り、それを中継処理とし、GoProライブ映像をビデオチェンジャーに無線Wi-Fiで配信するという新たな試みをしたので、また別の機会にまとめてみる。

今回の流れ


11月
22日 テイルゲートへの問い合わせ
28日 コンビニ配送
30日 中国へ発送(テイルゲート)
12月
8日 メーカー到着連絡。修理開始。関税調整。
19日 日本へ発送(フェイユーテック)
22日 手元に到着!

サイボウズLive難民

資金力のない非営利団体やボランティア組織の受け皿になってくれていたサイボウズライブ2019年4月終了の発表で衝撃を受けた日本の大多数の組織の一つに我々もしっかりぶち当たってしまった。

第1回大会ではGoogleグループとドライブで十人規模でコミュニケーション始め、数年で運営関係者が数十人規模に、ファイル数は100を越え、毎日飛び交うメールに自分宛の大事な依頼メールが埋もれてしまう。。
そんな課題の解決策となったサイボウズLiveも来年の大会では使えない。

終了の発表を受けた直後から移行先に名乗りを挙げたIT各社、それにサイボウズ社も優待施策を打ち出し、またここへきて大手企業提供のチャットサービスの無料版の提供が始まった。

無料で使えるビジネスチャット主体の主要なグループウェア、コミュニケーションサービスを挙げてみよう。

GoogleChat/Groups/Drive

Slack

Workplace

LINEWORKS

Teams

Chatwork

Zoho Connect

Trello

これらに加え、
現在利用中のサイボウズライブと遜色なく、さらに機能アップされた
サイボウズOfficeプレミアムが選択肢として挙がる。
これはチーム応援ライセンス特別優待で年間9,900円で利用できる。

できれば無料で利用したいなあ。
でも実行委員会メンバーはスマホは使ってるしイベントのスペシャリストではあるけどITの人、技術の人じゃないしなあ。

そんな訳で先ずはそれぞれの特徴を調べてみる。


サイボウズLive


先ずはおさらい。
今使ってるサイボウズライブ。
サイボウズやKintoneで有名なサイボウズ社が運営。

利用人数最大300人まで
メッセージ数制限なし
ストレージ容量は1GBまで
他の人の既読未読は分からない
他の人がログインしてるか分からない
他の人がメッセージを入力しているか分からない
スマホのブラウザでも利用OK
同じメールアドレスで他のサイボウズライブの組織での利用はOK

これを大会毎にクループ作り都度委員会メンバーを登録する。広告もなくフリーミアムでもないサイボウズライブはマネタイズに苦しみ残念ながら間もなく終了する事になってしまう。


Googleサービス


Googleチャットは未だ有償ビジネス利用のGsuiteでしか利用できず、
ハングアウトチャットクラシックはLINE同様ただのグルチャなので今回の対象外。
使えるのはGroupsのメーリングリスト機能とファイルストレージのドライブ。

利用人数の制限なし
メッセージ数制限なし
ストレージ容量は15GBまで
他の人の既読未読は分からない
他の人がログインしてるか分からない
他の人がメッセージを入力しているか分からない
スマホのブラウザでも利用OKだけど機能限定的
同じメールアドレスで他のGoogleGroupsのグループでの利用はOK

大会立ち上げ当初から利用していて、専用アプリも不要なのでみんなが機能的には使えるが運用的には使えなくなってしまった。。


Slack


利用人数の制限なし
メッセージ数は過去1万件まで
ストレージ容量は5GBまで
他の人の既読未読は分からない
他の人がログインしてるかが分かる
他の人がメッセージを入力しているかが分かる
スマホのブラウザでは利用NG
同じメールアドレスで他のスラックのワークスペースでの利用はOK

2017年12月に日本ローカライズ対応され、テレビCMも始まる程日本でブレイクしているSlack
NPO向けの有償版特別優遇もあるが、法人未登録の我々は上記制限のある無償版の利用となる。


Workplace


利用人数の制限なし
メッセージ数制限なし
ストレージ容量制限なし
他の人の既読未読が分かる
他の人がログインしてるかが分かる
他の人がメッセージを入力しているかが分かる
スマホのブラウザでも利用OK
同じメールアドレスで他のワークプレースの組織での利用はNG

Facebook社が法人向けに提供するグループウェア
我々教育関連団体は特別優待の対象となり、無料で利用ができる。
Facebook同様、イベント機能、グループ機能が使えるが、ブラウザではなくネイティブアプリを使う場合は本枚とメッセンジャーは別アプリなる。


LINE WORKS


利用人数100人まで
メッセージ数の検索は過去3年まで
ストレージ容量5GB
他の人の既読未読が分かる
他の人がログインしてるかが分かる
他の人がメッセージを入力しているかは分からない(現在の日本版)
スマホのブラウザでは利用NG
掲示板数上限10まで

みんな大好きLINEのビジネス版となるラインワークスが先日無料版を発表
LINEアカウントなくても登録でき、普通のラインユーザーとのメッセージもできる。


Teams


利用人数300人まで
メッセージ数の制限なし
ストレージ容量10GB
他の人の既読未読は分からない
他の人がログインしてるかが分かる
他の人がメッセージを入力しているかは分からない
スマホのブラウザでも利用OK
同じメールアドレスで他のTeamsの組織での利用はOK

マイクロソフトが後発ながら提供するTeamsが先日無料版を発表。


Chatwork


利用人数制限なし
メッセージ数の制限なし
ストレージ容量5GB
他の人の既読未読は分からない
他の人がログインしてるかは分からない
他の人がメッセージを入力しているかは分からない
スマホのブラウザでも利用OK
同じメールアドレスで他のチャットワークのグループでの利用はOK
グループ数の上限は14まで

日本発のサービスだからなのか、
ユーザーがストレスに感じるとされる「今」をあまり表示せず、
タスク管理機能がある、
非同期コミュニケーションとしての位置付け。


Zoho Connect


利用人数制限なし
メッセージ数の制限なし
ストレージ容量10GB
他の人の既読未読は分からないが自分含めて閲覧数は分かる
他の人がログインしてるかは分かる
スマホのブラウザでも利用OK
同じメールアドレスで他のゾーホーコネクトの組織での利用はNG
グループ数、チャンネル数の上限は15まで

Zohoシリーズのグループウェアサービス。
全て使う必要はないにせよ、なにせ多機能。


Trello


チャットツールではないところからタスク管理重視なサービスも。

利用人数制限なし
メッセージ数の制限なし
いち添付ファイル当たり10MB
他の人の既読未読は分からない
他の人がログインしてるかは分からない
他の人がメッセージを入力しているかは分からない
スマホのブラウザでも利用OK
同じメールアドレスで他のTrelloのボードでの利用はOK
拡張機能はボードに一つまで

自由度が高く何にでも使えるだけに、最初のボードの分け方、使い方を決めて教える必要あり。


サイボウズOffice


ここまでは全て無料で利用できるサービス。
最後は有償版サイボウズオフィス

利用人数300人まで
メッセージ数の制限なし
ストレージ容量5GB×ユーザー数
他の人の既読未読は分からない
他の人がログインしてるかは分からない
他の人がメッセージを入力しているかは分からない
スマホのブラウザでも利用OK
同じメールアドレスで他のサイボウズの組織での利用はOK

チーム応援ライセンスとして利用すると年間9,900円で利用できる。

まとめ


細かいところだと、
デザインが直感的、
トピックス、スレッドが見やすい、
ファイルの階層化ができる、
などの特徴はそれぞれ、
それと、既読スルーとかログインしてるとかはメリットでもデメリットでもなく好みによる。いやならオフにすればいいだけだけど、機能がないものはやりたくてもオンにできない。

ポイントは、
最初はよく分からなくても使ってみれば一辺倒で迷うことがないか、
既に他で使っている(使わされてる)事で今回のために新たにメールアカウントを取得する必要があったりしないか、
これらを考えてみる必要がある。
実行委員がやるべきは大会を安全に運営するためであり、
システムを使いこなす事ではない。
運営するために実行委員みんなの協力をスムーズに大会進行に向けるための補助ツール。
なくてもどうにかなる。
でもできれば円滑に進めたい。

結論はこれから。
まとまらないまとめでこの記事はこれでおしまい。
決定したら改めてアップデートするよ。

暴走スタビライザ~

暴走スタビライザ~


2018年6月15日に日本でも発売となったFeiyuTech社スタビライザーVimble2
量販店の店頭に並び出し実物試し撮り。
おー、ぶれずにしっかり被写体追っていく。
そして、他のジンバルにはない特殊能力、
伸縮ロッドにより上からも自撮りもできる!
今までは手が届かなかった高価な映像設備だったスタビライザーが、
セルフィーバーと合わさって一万円台で買える時代。

安全の為ランナー上空を飛ばせなかったドローン、このニューガジェットにより、そのドローン映像(低空)と同レベル、いやカメラ次第でそれ以上の映像が撮れそう。

気になるお値段は?


早速、価格調査。
量販店では、税込\20,000
アマゾンジャパンでは、\18,000
平行輸入品でも同額。
ちょっと米アマゾンを覗いてみると、$119
フェイユーテックは中国メーカー、
中国のネット通販まで広げて探してみると、アリババは、$100
Tomtop、$99

素晴らしいディスカウント!
この価格努力がこの市場を専門家から素人に広げてくれたんだな。
日本への配送可否と送料無料、保証内容を確認して、
ポチっ。

秋開催の駅伝大会はまだ先、
日本プライム使って急ぐ必要ないし、
中国メーカー製品だけに、アメリカより香港から日本へのシッピングは早い。

待つこと七日間。若干梱包が痛みながらも無事に届いた伸びるスタビライザー。

集中チェック


先ずは検品。梱包ラベル、取説、領収書、どれを見ても勿論日本語では書かれていない。基本的には中国語。
漢字に似ている文字もあるがやはり読めない、、
まあ、欠品がなければよいので一先ず気にしない。

テスト始め!


続いて実機検証。
ボタンは四つしかないシンプル構成。
電源ボタンを長押ししてみた。
突然震えだした!生まれたての子鹿の様に。
真っ直ぐ持ち直しても収まる様子はない。
ビビって急停止。

どうやら支えるべきカメラやスマホがないと頭が軽すぎて震え続けるらしい。

試しに iPhoneSE取り付けて起動。
まだ震えてる。横軸が震えてるから軽いiPhoneSEとのバランスが合わない。
アームを手で縮めてみたら震えがぴたりとやんだ。
手の痙攣はやや残っているが、カメラ搭載したジンバルは完全に三軸で水平を保っている。

ロックモードにすると自分が移動しても被写体を追い続ける。
ボタン一つでシュッとスマートに縦撮りスタイル。

そして期待値高いハイパーラプス を試してみる。
電源ボタン四回押し、開始地点に手で移動させてボタン、終了地点に手で移動させてボタン。
をを!
ドローンの様に自動的に動き始めた。記憶させた修了地点までゆっくりと。
次に終了地点までを不規則に移動させて記憶してボタンを押すと、
ををを!
その通りに忠実に動いてくれるロボットアームだ。
でも残念ながら記録した動きを繰り返すリピート機能はないみたい。

これで納品けんしゅう完了。

Tomtop、安くて高品質。

できるかGoPro!?


続いて仕様外チャレンジ。
同メーカーG5には対応カメラに含まれているGoPro、Vimble2にはリストになかったが本当に使えないのか。

GoProHero4取り付けてジンバル起動!
やはり震える。アームを縮めても変わらない。
おや?突然予期せぬ方向に動き出した。物凄い速さで三軸が高速回転。

ロボットアーム暴走か。
その時!

ちん、、

GoPro飛ばされ終了。
震える子鹿が暴れ馬に変異した。。

その後、何度か試行してみたが、iPhoneSEの様に震えず安定する時もあるが大半が不安定。このジンバルよりも何倍も高価なGoPro
本体が壊れる前にGoProアダプターを買うことにした。
今のままじゃ自撮りしか出来ないし。

これも各国の通販を比べてみたが、
AmazonJapanが\13,000
AmazonUSAで$21
対してTomtop $18

直ぐにポチ。
さて対応重量になったこれで安定するか。

リアルなランナーには追いつけない遅延問題

放送ではないライブ配信の仕組み上、遅延をなくす事は不可能。。
ポイントはいかに遅延を縮めるか。

トレードオフ


一秒間に30もの720p HD画像を送る、そのサイズ圧縮のための最適化処理がなされ、配信サービスに合わせたエンコード、デコードのための変換がなされ、高い人工密度となる駅伝イベントギャラリーにインターネットと言う公道を通り、実況、解説音声をミックスして、描画能力、通信速度が様々なスマホへスポーツ中継を届ける。
それもタイムリーに。。

これは今後何年も試行錯誤されるストリーミング技術分野だと思われる。
通信インフラが高速かつ安定化しても、それに向けたコンテンツは大容量化される。
高速化と平行してそれを不要とする低コストサービスも普及する。
解像度を上げれば駒落ちし、滑らかさを求めるとぼやける。
解像度とフレーム数をどちらも求めるとさらに遅れる。
これら全ての要素がある中で適度なバランス状態を四時間保つのは奇跡ではないかと思ってしまう。

低遅延にフォーカスすれば、今の配信サービスでも速いモノがある。
Mixer(旧Beam)やニコ生など。
しかし視聴者の端末にはユーチューブはあれどこれらのアプリは入っていない。
どの端末にもあるブラウザだけで視聴するにはまだ最適化はなされていない。

進む技術革新


ただここへきて各社から動きがあった。
昨日9月5日の記事ではFresh!でも低遅延を謳い始めた。

映像配信プラットフォーム「FRESH!」が映像配信のタイムラグを大幅に短縮 業界最速水準で高画質映像の配信が可能に
https://www.cyberagent.co.jp/newsinfo/info/detail/id=14062

それにトレードオフ関係となるコンテンツキャッシュと遅延についても、アカマイ・テクノロジーズ社が低遅延の新技術を発表している。

ライブストリーミングの遅延を放送並みに抑える。アカマイの低遅延配信技術
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1077555.html

2015年ユーストリーム配信では30秒遅延、2016年YouTubeライブ配信では40秒遅延。
これは駅伝一区間5分だと、既にゴールしたのに、配信映像では100mも前で「トップ狙いデッドヒート!」と実況放送してる事になる。
先の新サービス、新技術が普及してくれば、
この100mの差が10m、1mと縮められるので、
今後の展開を期待したい。

選手の声は届かない、双方向中継の壁

「第二中継所の鈴木さん、走り終えた選手にインタビューできますか?」

「こちら第二中継所、呼吸が整ってきた選手に感想聞いてみますね。高橋選手、区間賞おめでとうございます。最高学年の今年は最後の大会になりましたが心残りはありませんか?」

「はい、、後は仲間がメダルをとるだけです、、みなさん、応援お願いします。」

「高橋選手へのインタビューでした。放送席に返します。」

「鈴木さんありがとうございました。高橋選手から自信のあるメッセージ頂きました!」

 

こんな中継をライブでしてみたい!
それにはもう一段階超えなきゃならないバーがある。
双方向中継だ。

ウォーターフォールモデル、、


ライブ配信サービスは基本的にはウォーターフォール。
カメラで見えた画、マイクで聞こえた音、複数あるそれらを一箇所に集めてミックスして、ネットワーク通じて配信する。
ここに逆流はない。
もちろんウェブ会議サービスには双方向通信は備わっている。
しかし配信サービス利用の上に、実況者、解説者、スイッチャーいる放送本部が加わるとなるとモニタリング問題にぶち当たる。

エンコーダーでは?


先ず、配信レイヤーで双方向通信を考えてみる。
ネット配信後の音声を実況が聞いてリポーターと会話するのは、30秒程の配信バッファ遅延を考えると有り得ない。
しかし、ウェブ会議サービス音声を実況者がモニタリングすればタイムリーに聞くことだけはできるが実況音声はリポーターには届かない。
双方向通信にはならない訳だ。

スイッチャーでは?


次に、ウェブ会議レイヤーで考えてみる。
実況とリポーターを会議の様に会話出来る構成を考えた場合、当然ながら四時間全ての実況音声を上流のウェブ会議サービスに取り込まないとならず、数分のインタビューのために、視聴者は四時間ずっと低品質音声を聞き続けなければならなくなる。

ミキサーでは?


なので、折衷案と言うか妥協案と言うのか、IP無線機でインタビュー指示出して、後はミキサー側でインタビュー音声上げて実況解説音声を下げる荒技でインタビュー放送を行った。
このウェブ会議サービスを専用の中継サービスに切り替えられればこのインタビュー、双方向コミュニケーション配信が完成出来るが、我々ボランティアチームは当面試行錯誤に悩まされるだろう。。

地域のイベントにネットメディアは合うのか

駅伝大会には参加ランナー、その友人、その保護者だけじゃなく地域のみんなに来てもらいたい。対象範囲は品川区全域。
品川宿の6校が参加し、山手通りを封鎖して旧東海道を走る、品川ケーブルテレビに加えてインターネット生放送も行われる。
学校関連では比較的大きなこのイベントには区内の他校も関心を寄せる。

ポスター、フライヤー


初回から取り組んでる広報ツールとしてはポスターとフライヤー、要するにチラシがある。現在でも最も宣伝効果が高い。
2016年からは参加校生徒に駅伝イラストを募集して選考された作品がフライヤーとして家庭に配布される。

Twitter & Homepage


2009年からウェブサイト、ツイッターを開始する。
ウェブサイトはレンタルサーバーに静的コンテンツを置き、開催日時、大会結果を掲載。ツイッターは結果速報を発信する。

Facebook & Wiki


2015年からはフェイスブックページを開設。そしてウェブサイトをGoogleサイトに移行して、GoogleSearchConsol、GoogleAnalytics活用して訪問者の行動に合わせたコンテンツに変えていく。

Instagram


2016年からは20台を中心とした若年層に向けてインスタグラムを開設。同時期に始まったライブサービスを有効利用してインスタグラムストーリーをふんだんに使い、生放送との親和性の高い24時間ムービー公開の開始。

Contents Management System & Ad


そして、2017年。ウェブサイトを再びレンタルサーバーに戻し、ネット広告掲載を含む宣伝広報と、その活動費捻出のための広告収入を開始する。

今後は、日本市場、品川市場に合わせてLINE@、スナチャ、Mastodon、snowなんてのも動線に加えてオンライン上での集客を考えていこう。

ライブエンコーダがCPU100%で配信停止

配信サービスはYouTubeLiveとしたが配信設備は別途必要。
いわゆるライブエンコーダー。
ライブ映像を指定した定義通りにエンコードして、遅延なく配信サービスにアップロードし続けるため、スイッチャーと同等かそれ以上の処理能力が必要となる。

ソフトウェアエンコーダ


YouTubeライブ認定エンコーダーはこちら
https://support.google.com/youtube/answer/2907883

先ず見るべきところは無料かどうか!
次に動作環境が用意出来る機器かどうか。
バックアップ構成を考えるとWindowsだけじゃなくMac対応が望ましい。
この認定リストの中で両OS対応でゲーム配信ではないのはWirecastのみ。
これを選びシュミレーションをしたのがこの結果。

■構成
・パソコン、スマホ端末
SurfaceBook 3台(CPU Intel Core i5 2.4GHz*2コア / Memory 8GB)
MacBookAir 1台(CPU Intel Core i5 1.3GHz*2コア / Memory 4GB)
ZenFone2 1台(CPU Intel Atom Quad Core 1.8GHz / Memory 2GB)
Liquid Z200 1台(CPU Dual Core 1.0GHz / Memory 512MB)

・Wirecast
解像度 240p(Recommended)
ビットレート 528k
4時間40分連続稼働によるYouTubeLive配信

■スイッチャー端末(Surfacebook上Wirecast)負荷
画面入力+録画 = cpu60%, memory4.5GB
画面入力+録画 + hangouts = cpu90%, memory4.5GB
画面入力+YoutubeLive + hangouts = cpu90-100%, memory4.5GB

■中継地点端末(Hangoutsのみ)
Surfacebook : cpu55%(1台は20%), memory2.7GB
MacbookAir : cpu55%, memory3.3GB
ZenFone2 : memory1.4GB
→Hangoutsは接続数増加によりCPU、メモリ負荷が増える事はない
ここで全端末をSkypeに切り替えて接続数を増やしてみる。
2地点 surfacebook : cpu20%
3地点 surfacebook : cpu30%
4地点 surfacebook : cpu40%, zenfone2 : cpu10%
→Skypeでは接続数増加によりCPU利用率が上昇する

■課題、対応策
・スイッチャー端末高負荷
配信中は平均CPU利用率90%(Wirecast50%+ハングアウト40%)
画面を操作すると100%
→スイッチャーとエンコーダはPCを分離する。

・ソフトウェアエンコーダとするなら
ユースト標準エンコーダUstreamProducerの元になったWirecastフリー版は、
操作性は高いがCPU負荷も高い上、フリー版のため機能制約が多い。
→認定外とはなるが無料でメジャーなエンコーダーとなるOSSのOBSとしたらどうか。

・ハングアウト自動切断
廉価スマホZ200によるハングアウト参加が途中で切断あり。メモリ不足によるものと思われる。
→スマホは極力ハイスペックとする。

・解像度はどうするか
解像度とビットレート、遅延は背反関係あり。解像度を高めるとコマ落ち、もしくは遅延が大きくなると思われる。
https://support.google.com/youtube/answer/2853702?hl=ja
→スポーツとして最低限必要な解像度を本番で評価する。

・配信遅延、配信停止
この構成でバッファリング遅延20秒程度。
度々ストリーミングが停止。(Wirecast端末CPU100%時)
→視聴者側で解像度を明示的に落とせば遅延は減少する事は分かったが、配信側で調整する事は難しい。配信サービスを利用する上で遅延は許容せざるを得ない。

・即時アーカイブ閲覧できない
ストリーミング配信後自動でYouTubeへアーカイブ。即時で2時間程度再生可能。10時間後に確認した結果全時間アーカイブが完了。
(仕様上ストリーミング中は追いかけ再生は可能)
エンコーダのローカル録画機能により端末に記録は可能だったがCPU、IO負荷は高くなると想定(実際は30秒で手動停止させた)
→即時アーカイブ閲覧は諦める。大会当日中のアーカイブ公開は難しいか。。

・アドレスバー表示問題
配信映像にハングアウトのセッション情報含むURLが表示されてしまう。
WEB版、Chromeアプリではアドオン機能でも利用しないとハングアウトのURLの非表示ができない。
→ハングアウトのChrome拡張機能ならどうか。他の代替策として全画面時によりChromeアドレスバーを非表示にする(Wクリック)、Chrome拡張機能「Fullscreen address bar」を利用する。
https://chrome.google.com/webstore/detail/ppmkmdianhgppfjciekeiodmgdppglno

配信専用機


致命的な問題が。。
CPU100%で張り付き配信映像が駒落ちするどころかピタリと止まってしまう。。
これが生放送で起こったら放送事故極まりない。スイッチャーとエンコーダーは分離するとは言え、これ以上のハイスペックパソコンを用意したとしても、四時間絶え間なく配信し続けられるか、録画機能なんてまともに動くのだろうか、
ゾッとするも機器の安定と心の安心にはやはり専用機。
スタッフ所持品のこちら。
LiveShellPro

手の平サイズのコンパクトな割に凄いヤツ。
パソコンフリーズしたり通信止まったりして一部の中継地点映像が映らなくても、大事なスタート映像をスイッチャーが選択し損なっても、ひたむきにネット配信し続けて、検証含め大会終了まで一度もダウンする事がなかった絶対の信頼感。

このLiveShellProの上位版がこれ。
LiveShell X

何とYouTubeLiveとニコ生とtwitchの三大配信サービスに同時配信できるスグレモノ。テレビと違いネットは動線増やす為にもアクセス集中を緩和する為にもマルチチャネルはやりたいところ。さらに録画機能も付いてるときた。
購入コストは7万円。
レンタルしても3日で6千円。

機能は非常に魅力的だがそれを上回るメリットは、
スタッフが所有してるが故の知見が得られる事、
そして無料で借りられる事。

またいつの日か、と目を細め、今回はLiveShellProとした。

生放送始まりますが中継カメラのケーブルありません。。

知恵とコネを駆使してどうにか無償で賄うものと、そうはならないものがある。ならないものの代表的なのがケーブル。
たかがケーブル、されどケーブル。。
パソコン、トランシーバ、カメラ等端末と言われるものは企業や個人が所有してるものだけど、このカメラに挿せるコネクタ形状で、特定のパソコンで認識するケーブル、ましてやビデオキャプチャなんて家族映像をきちんと編集してるお父さんかユーチューバーくらいしかいないのではないかと思うくらい誰も持ってない。。

そこでスタッフの自腹を切っての新規購入となるが、悩ましいのがデジタルとするかアナログとするか。

デジタルVSアナログ


最近のビデオカメラには標準搭載してるHDMIからパソコンまで出力する事でフルデジタルHD高画質で配信できる
SKNET製MonsterX

もしくは従来通りRCAピンからパソコンまでアナログSD画質で配信する
I-O DATA製GV-USB2

うーん、、デジタルは全4台で10万円弱。
レンタルにするにも企業借用するにもレア過ぎて探すにもハードル高い。。
そもそもフルデジタルHD高画質を視聴者までの処理工程で品質を維持できるのか。

総合的に考えて今の設備ではアナログで十分と判断しここでの自己負担は最小限にする事とした。

アナログVSニンゲン


まあ、関係者が持ち寄る非統一なビデオカメラ相手に、
デジタルは規格、定義を調整しないと一切映らないか観るに耐えないモノになるのに対して、アナログなら多少ノイズが入るくらいだとタカをくくっていたらそんな甘くはない。

カメラにRCA出力ないから別に変換ケーブルいるよね。。
なんで音声出力に接続しないと映像がでないんだ?
Macで使えない!(良く仕様見りゃそりゃそう)
パソコンに入力出来たけど左右反転してるんだけど。。

手順合ってる、動作環境も合ってる、でも映像観られない。。

ケーブル一本に翻弄される何人もの大人達、、
そんなバタバタ感の中、大会開始時間も迫りパソコン本体の内蔵カメラを使うなんて代替手段をとる
(最初からこれでいいんじゃね?)
中継地点も一部ある状態で生中継が開始された。